テレビを買い換えたらワイヤレススピーカーが接続できなくなった件【解決済み】
昨年から日立チェーンストール(日立の看板をあげている街の電気屋)ではWooo!(ウー)に変わってSONYのBRAVIAをテレビの主力として扱っとるんじゃ。
結果的に ええの♪ (良いね) じゃ。
さすが黒物家電 (音響・映像製品) メーカー。ラインナップが豊富じゃし、インターネッツと繋がる事でネット動画を見たり天気を調べるなど「使うテレビ」として進化をしとる。
そんな「色々できるんですよぉ〜」とオススメしとるコノBRAVIAで意外に「出来ない事」があるんじゃ💦
それがコレ。
テレビの音声を手元で聴けるようにするスピーカー。
シニア世代のご家庭で「テレビの音が大きい」「聞こえにくい」などの問題を抱えておられる方が使われている機会が多いんじゃないか?と思うこの商品。
接続をテレビ本体のヘッドホン端子(イヤホン)か赤白の音声出力端子で行うんじゃが、最近のテレビには 赤白の音声出力端子がない!
またヘッドホン端子(イヤホン)を使った場合はテレビ本体からの音がミュートになるけぇ、家族での共有に不便が出てしまうんじゃ。
まぁようは「光デジタル音声出力を使ってくれや③」って事なんじゃろう。時代的にも仕方がないかも知れん。
ただ、じゃけぇと「この機会に新しいワイヤレススピーカーも買ってくださいよ」とは言いにくいモンよの。
そこで、ワシの場合は今コレを用意させてもらっとるんじゃ。
ワイヤレススピーカーとテレビの間でコレを中継させる事で、光デジタル音声出力をアナログに変換して流せるんじゃ、さらにコンバータへの電源はテレビにあるUSB端子から送る事もできる。でもって 値段が手頃!(2000円弱)
いわゆるコスパが良いってヤツじゃの♪
これで、ワイヤレススピーカーからもテレビ本体からも音声が出るようになるで。
同じ問題を抱えた方がおられたら、ワシの知る限りこの手段が一番手軽で簡単かと思うとるけぇ試してみられたらいかがかの?
それでは、テレビ4K時代を大画面で楽しんでくださいの♪